風水では鬼門の間取りはこう考える

風水では鬼門の間取りはこう考える

鬼門という言葉をご存知でしょうか。鬼門といった名前からはなんとなく恐ろしいイメージが喚起されるのではないでしょうか。しかしこの鬼門とは、実際には位の高い神聖な方角であると考えられているのです。一般的に鬼門とは東北と南西のことを指しています。

鬼門とは

昔の人は鬼門が神聖な方角であったため、この場所を汚してはならないという自戒の意味を込めてあえて怖いイメージのつく名前をつけたと考えられています。特に昔からこの鬼門の方角には風呂場やトイレといった御不浄の場所をつくるのはタブーとされてきました。加えて、玄関も鬼門につくるのはよくないと考えていた人たちもいると聞きます。

鬼門は怖くない

水洗トイレであるとかユニットバスといったものが近年では発達しており、以前に比べると水回りも衛生的になってきました。そのため、現代では以前ほど鬼門を恐れる必要はなくなったともいわれています。とはいえ、鬼門の方角を散らかしたり怪我したりしてもいいわけではありませんので、やはり注意は必要です。鬼門が神聖な方角であるという法則は昔も今も変わっていません。したがって、現代においても鬼門には、玄関やトイレ、ふろ場、洗面室、キッチンといったものは置かないほうがよいでしょう。

表鬼門と裏鬼門

東北の方角を表鬼門、南西の方角を裏鬼門と呼んでいます。この表鬼門と裏鬼門の幅はそれぞれ60度と考えられています。なかでもこの東北と南西の中心を結ぶラインのことを鬼門ラインといい、鬼門の作用が最も強くなると考えられています。特に浴槽やシンク、便器、レンジといったものは置かないようにしましょう。鬼門ラインから15度以上離れていれば問題ありません。

鬼門のカバー法

運悪く鬼門ラインよりも15度以内に玄関や水回りがあった場合にはどうしたらいいでしょうか。この場合は汚れをためないように、掃除を徹底しましょう。内装を白でまとめると汚れに早く気づくことができますのでよいでしょう。まめな掃除が肝要です。鬼門では、盛り塩をするのがおすすめと言われています。正しいやり方は小皿に粗塩を盛って清めたい場所に置くだけです。塩の量は10グラム程度がよいとされています。およそ大さじ1程度になります。国産んお天然塩や粗塩を使うことが望ましく、週に1度程度のペースで新しいものと取り換えるのがベストといえます。このほかにおすすめなのは、白や黄色やラベンダー色の生花を飾ることです。停滞した運気を活性化してくれるパワーを生花はもっているからです。しかし、花瓶の水はこまめに取り換えるようにしましょう。汚い水がたまってしまうと、それが余計運気ダウンにつながってしまいますので注意が必要です。

表鬼門が吉相になると

表鬼門が吉相になると、性格面での変化が現れます。前向きでしっかりとした性格になり、面倒見がよくトップに立つ人材になることができます。また、仕事の面でもとんとん拍子に出世したり、転職が成功するといったことが期待されます。また、金銭面では相続がうまくいったり、いい不動産が手に入ったりするでしょう。出費が多くても収入が増えますので心配はいりません。また、跡取りに恵まれるといった利点もあるようです。

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