風水家相術で住環境を向上させよう

風水家相術で住環境を向上させよう

風水という学問にはどういった起源があり、どのような考えによってたっているのでしょうか。ここでは風水がどのように住環境の向上に役立つのかご紹介いたします。

人と自然が仲良く暮らす

私たちは古来から自然環境をいかにうまく住まいに取り入れられるか考えながら暮らしてきました。木々が生い茂り、四季折々の果実が実り、清流が流れる豊かな大地こそが人々の理想的な場所なのです。しかし地球上にこういった理想的な場所は多くあるわけではありません。そこで、人々は自分たちの住まいと大きなエネルギーを持つ自然との関係を摩擦の少ないものにするよう考えました。このエネルギーのことを「気」として考えます。

住環境をよくするために

草木は同じ空間に流れる気のエネルギーを常に受けています。木の全く生えない土地、木が生えても細かったり長りくねってしまう土地は正常な気の流れができていない場所と考えてよいでしょう。逆に、太く生育のよい樹木に囲まれた場所は、その土地に流れる気のエネルギーが停滞することなく、正しく循環していることを示しています。現代の社会は自然の環境とは程遠い人工的な建築物に囲まれています。自然豊かな場所に住むことができる人は限られているでしょう。そのため、限られた土地の中でいかに住環境をよくすることができるか、が我々にとってとても重要です。それに対する答えをくれるのが、「風水家相術」にあたります。

気を働かせる

風水でよくいわれる吉相・凶相という言葉ですが、これは形そのものよりも気の流れに注目したもののことをいいます。気というのは森羅万象の中にあるエネルギーのことを指します。人間の体内にあるエネルギーが不足してしまうと、我々は元気がなくなり弱気になってしまいます。そのため我々が元気であるためには気をうまく働かせる必要があるのです。

気の流れの法則

住居は大地に根差すもので自然のエネルギーの影響を受けます。そのため、自然の法則に逆らった家づくりをすると、必ず邪気が発生してしまうのです。異常が生じている土地には気がうまく働いてくれません。家の中に気の乱れが生じていれば、住む人は常に乱れた気のエネルギーを帯び続けることになってしまうのです。そのため自然の気が流れる法則について把握することが必要になってきます。この自然の摂理は陰陽五行によって基づいているため、各方位によってエネルギーの強弱を知ることが可能となります。

凶相の家に住む

例えば凶相の家に住んだ場合にはどういったことが起こるのでしょうか。必ずということではありませんが、泥棒に入られたり強引なセールスマンの標的になったりすることがあると聞きます。どんなに立派な門や塀、玄関であっても、どこか間が抜けたりだらしがなくみえてしまう場合には、そこに住む人たちの心がけの悪さが凶相をつくってしまうことがあります。凶相の家は家の中に常に気の乱れが生じているので、自分自身が不幸な「凶相の人生」を送ってしまうことが大いにあります。逆にいえば、住みやすく気の流れを十分に利用したよい家に住むことで、幸せをつかむことができるのです。設計者の言いなりにならず、家相について真剣に考えて家づくりをしてみませんか。

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