風水における鏡の意味と注意点

風水における鏡の意味と注意点

風水における鏡の意味

風水は今から4000年前に中国で生まれた環境学です。当時中国は都市開発や宮殿の建設に適した場所であるかを見極めるための学問とされていました。風水では「人の運は、その人の環境で決定する」とされています。環境とは衣食住やその他の言動や思想のことです。その環境が良ければ運が良くなります。反対に環境が悪い場合は運気が低下します。鏡はそんな風水と特に関係のある道具の1つとされています。鏡は風水の道具にとって強い力や効力を発揮するとされています。鏡は、風水の考えからいうと「火」の運気を有しているとされています。「火」の基本は太陽です。そのため、陰の強い場所に鏡を配置すると陽の力が陰の力を払う効果があるとされています。しかし、鏡の配置場所を間違えてしまうと運気を下げてしまったり、陰の気が払えなかったりします。

玄関の鏡の位置と置き場所

風水では、玄関は家運を作る場所となります。住人にとっての影響力はとても大きいです。鏡の形状としては八角形や丸い鏡が良いとされています。風水で指す気には流れがあります。気は反時計回りに流れているとされています。そのため外から玄関を見た時、気は右側から入るとされています。よって玄関から入って右側に鏡を置くと名誉運や人気運が上がるとされています。反対に鏡を左側に置くと財運と金運に良いとされていますが、同時に事故や怪我を招くとも言われています。そのため、玄関に鏡を配置する場合は右側に置くのが無難だと言えます。

リビングに鏡を配置する場合

リビングに鏡を置きたい場合、部屋の入り口の正面に置くことは避けましょう。なぜなら、入り口の真正面に鏡があると良い気が部屋に入った時に気が散乱してしまうからです。またリビングの角に置いてしまうと金運を下げてしまうとされています。リビングに置くと良い鏡の形状は姿見のような縦長の大きな鏡が運気を上げるとされています。鏡を置く位置ですが、西に置くと金運と恋愛運に良いとされています。南に置くと才能や魅力が上がるとされているからです。また、北側に置くことも吉とされています。北に置くと全体運が向上するとされています。映る場所に実が付いた植物や花を飾るとより運気が強くなるとされています。しかし、1つ注意点があります。リビングに限らす、どこの部屋にでも該当することですが鏡の個数は「一部屋にひとつ」という認識を持って複数の鏡を配置しないようにしましょう。

寝室で鏡を置く注意点

寝室は1日の疲れを解消する部屋です。そのため、家の中で最もリラックスできる場所である必要があります。風水では「運は睡眠中に作られる」とされています。そして「十分に睡眠が取れない場合、全ての運に悪影響が出る」ともされています。部屋に鏡を置いており、その位置に自分の寝姿が映るようになっていませんか。寝姿を写す鏡は風水では凶とされています。寝姿を映す鏡は寝ている間に溜まるはずの良い運を払って、悪い気を反射させてあなたに向かってしまいます。そのため、運気を下げてしまうとされています。またこの寝姿が映る要素は鏡だけではありません。テレビや窓ガラスといった反射するもの全てに該当します。もし、映ってしまうのであれば布やカーテンで覆うことをおすすめします。

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