風水資格ランキング

風水資格ランキング

もっとも単純で奥が深い占い「風水」。基本は「物や色を変えるだけ」という手軽さが、多くの人たちに人気となっています。時には企業の方針を風水で占うこともあり、いつの時代でも求められてきた知識です。

風水を習うためにはどうすればいいのか?また、手に入れた資格はどのように使えばいいのかを紹介します。

風水とは

風水とは、「気」の力を利用した学問のことです。

物事には「運気の流れ」というものが存在し、状況や環境によって変化します。その運気を、衣・食・住、行動など、様々な方面から観測し、効率よく運気を取り込めるようにアドバイスや調整をしていくのです。

元々、風水は中国発祥の思想の一つでした。方角や位置などによって運気が変わると考えられてきたのです。

陰陽五行思想、八卦、天文学など、様々な分野から推測し、家や建物、街や古墳などの建設の目安としてきたのが風水の始まりになります。そして、その考えは日本へと伝わっていきます。

ただ、日本での風水は中国から伝わる風水とは少し違います。日本にも、陰陽道や家相などの思想が存在し、それらの思想を取り入れられながら広まっていくのです。

昔同様に風水によるアドバイスを仕事にするだけではなく、近年では趣味で習う人も少なくありません。

簡単な内容だと「観葉植物や鏡を置くだけ」という手軽さが、風水に入りやすくしています。

「気」は見ることができず科学的にも証明できませんが、確かにある思想として広く伝わっているのです。

風水の仕事内容、必要な知識

風水の主な仕事はアドバイザーになります。

陰陽五行思想や八卦などの様々な方面から判断し、建物の間取りや部屋のコーディネートなど、運気が上がるようアドバイスします。

また、規模が大きくなると、建物の建築や治水工事などにも関わるようになってきます。場合によっては、大企業や国がアドバイスを求めることもあるほどです。

他にも、デザイナーとして活躍することもあります。

考え方としてはアドバイザーと同じで、「アドバイスではなく、自分で設計してしまおう」と考えるわけです。

ただ、その場合はどちらかといえばデザイナーの補助知識となります。デザインとしてはパっとしないかもしれませんが、風水について説明されることで注目されることでしょう。

もちろん、風水は複数の視点から推測する学問ですので、必要な知識は数多くあります。

風水に関する知識を始め、土台となった陰陽五行思想や八卦の知識。規模を広げるなら地学や天文学など、様々な知識が必要になります。

絶対にすべての知識が必要というわけではありませんが、知識は多いに越したことはありません。そのため、効率よく学ぶためにも、通信教育やセミナーなどを受けることが重要になってきます。

風水の仕事には、資格や免許は必要ありません。ですが、「風水の知識がある」ことの証明のためにも、資格は必要になってきます。ここではおすすめの資格を4つご紹介します。

風水セラピスト

風水セラピストは「日本占い師協会」が発行する資格です。 日本占い師協会は他にも、「西洋占星術士」「手相鑑定士」「パワーストーン鑑定士」など、様々な占い関係の資格を発行しています。

資格内容は、風水に関する知識はもちろん、陰陽、五行、八卦など複数の気の巡りを理解し、総合的で理想的な気の流れをアドバイスできるようになります。ようは、風水の視点から空間アドバイス(室内コーディネート)できるようになるということです。

風水セラピスト資格の取得方法、受験資格

風水セラピストは、「日本占い師協会」の公式サイトから申し込めます。「受験申込み」のページから必要事項を記入して申し込みください。

また、受験資格は特に必要ありません。申し込みをして受験料を支払えば誰でも受験することができます。

ただ、試験の講習などもありませんので、個人で教材を購入し独学で学ぶ必要があります。もしくは、風水セラピスト資格の取得をサポートする通信教育を利用しましょう。

応募方法インターネット申し込み
受験資格特になし

風水セラピスト資格の試験内容、受験料(取得費用)、受験日程(年何回など)

風水セラピストの試験は自宅で行います。主な内容は、風水の歴史や知識を始め、実際に状況に当てはめた応用問題などが出題されます。合格基準も70%以上でそんなに難しいわけではありません。

受験料は「10,000円(消費税込み)」です。資格取得料や登録料金などは必要なく、合格するだけで資格が発行されます。もちろん、次回再挑戦する際も 10,000円が必要になりますので注意してください。

受験日程は、2・4・6・8・10・12月の「偶数月」の20日~25日の間に行われます。そして、答案用紙は試験日の30日まで(2月は28日まで)に必着するよう提出しましょう。

試験の応募は1・3・5・7・9・11月の「奇数月」です。奇数月に応募し、偶数月に試験があるということです。

試験形式在宅試験
合格基準70%以上
試験料10,000円(消費税込み)
応募期間奇数月
試験期間偶数月(20日~25日)、各30日(2月28日)必着
合否発表奇数月の20日

資格を生かす方法

資格は、風水をアドバイスする「風水セラピスト」として生かすことができます。建築や治水工事など、個人や国の工事に関わることができます。

また、「住宅鑑定風水インストラクター」や「店舗内装アドバイザー」といった、内装関係のアドバイザーとしても活躍できます。風水から間取り図を作ったり、模様替えやインテリア選びなどに重宝されます。

他にも、「インテリアデザイナー」にも役立ちます。デザイン事務所で図案を作るだけではなく、風水から見たインテリアの設計にも生かすことができるでしょう。

風水鑑定士

風水鑑定士は「日本メディカル心理セラピー協会」が発行する資格です。協会では他にも「ホロスコープ鑑定士」「夢鑑定士」などの扱っています。

また、風水鑑定士は「住宅鑑定風水インストラクター」資格から名称を変更した資格です。名称こそ違えど、試験範囲や合格基準など、試験に関する内容に以前と違いはありません。

内容は、風水に関する基礎知識だけではなく、吉凶を占う「八卦」、重要な考え方の「五行」など、複数の補助知識も合わせて、風水視点から住宅を鑑定できることを証明する資格です。

風水鑑定士資格の取得方法、受験資格

風水鑑定士は、 日本メディカル心理セラピー協会の公式サイトからお申し込めます。住所や氏名などの情報の他に、受験資格(風水鑑定士)にチェックを入れ申し込みください。

受験資格は特にありません。受講なども必要ありませんので、参考書などを参考に勉強してください。風水に関するカリキュラムを扱う通信講座もありますので、そちらに応募してもいいでしょう。

応募方法インターネット申し込み
受験資格特になし

風水鑑定士資格の試験内容、受験料(取得費用)、受験日程(年何回など)

風水鑑定士の受験は在宅受験で行います。試験内容は、風水の基礎知識を始め、建物全体のアプローチや各部屋ごとのアプローチ、また、それらを生かした運気の流れの見方や色によるコーディネートなど、建物の風水に関することが問われます。

受験料は「10,000円(消費税込み)」です。試験申し込みすると「受験票・試験問題・解答用紙」が送付されますので、配送スタッフに受験料を渡してください。また、習得費用として「合格認定書:5,500円」「認定カード:5,500円」がそれぞれ必要になります。

合格認定用の証明写真を送付し、約1か月後に発送されてきます。合格することで自動的に発行されるのではなく、申し込むことで発行されますので忘れずに申し込みましょう。

受験日程は、4・6・8・10・12月の「偶数月」の20日~25日の間に行われます。2月には行われませんので注意してください。そして、答案用紙は試験日の30日までに必着するよう提出しましょう。

試験の応募は3・5・7・9・11月の「奇数月」です。試験の前の月が応募期間というわけです。

試験形式在宅試験
合格基準70%以上
試験料10,000円(消費税込み)
応募期間奇数月
試験期間2月を抜かした偶数月(20日~25日)、各30日必着
合否発表1月を抜かした奇数月の20日

資格を生かす方法

資格は、風水鑑定士として生かすことができます。間取りや方角、色彩などを風水の視点から鑑定し、アドバイスをしていくのです。

場合によっては、リフォームや住宅購入についてなど、お客様との相談をすることもあるでしょう。

また、住宅やインテリア関係の仕事で「店舗内装アドバイザー」として働くこともできます。リニューアルしたショップ内装など、店の印象を決める大切な仕事です。

風水アドバイザー

風水アドバイザーは「日本開発推進協会(JADP)」が発行する資格です。 日本開発推進協会では、他にも「九星気学鑑定士」「四柱推命鑑定士」など、複数の占い関係の資格も取り扱っています。

資格内容は、風水の基礎知識からなる「家相」「地相」「方位」からなる住宅風水や、不動産や建築関係で生かせる商業風水の専門知識を扱います。

風水アドバイザー資格の取得方法、受験資格

風水アドバイザーは、 日本開発推進協会が指定した特定のカリキュラムを修了することで受験資格を取得できます。

特定のカリキュラムは 日本開発推進協会自らが行うのではなく、「資格のキャリカレ」など、資格習得を扱う、専門の通信講座や教育機関によって行われます。そして、認定教育機関での課題修了後、日本開発推進協会のホームページから申し込むことで試験問題が発送されてくるのです。

カリキュラムの応募には、特に制限はありません。「資格のキャリカレ」など、指定した教育訓練のホームページから応募してください。資料請求もできますので、受講内容も事前に知ることができます。

カリキュラムを修了しなければならない手間はありますが、教材などもありますので、未経験者でも勉強しやすく取得しやすい資格といえるでしょう。

特定のカリキュラムが終了することで資格が習得できるのではありません。あくまでも過程ですので、忘れずに資格試験に応募してください。

応募方法インターネット申し込み
受験資格指定教育訓練修了者
受講方法指定教育訓練のホームページから申し込み
受講資格特になし

風水アドバイザー資格の試験内容、受験料(取得費用)、受験日程(年何回など)

風水アドバイザーの試験は自宅で行います。受験内容は風水の知識や実践力が問われますが、テキストを見ながら受けられますので丸暗記は不要です。適切に答えを見つけ、答えられることが重要になるでしょう。

もちろん、不合格だったとしても、再びカリキュラムを受ける必要はありません。もう一度見直し、再度申し込むことで再受験が可能です。ただし、その場合は受験料が再び必要ですので注意してください。

受験料は「5,600円(税込み)」です。取得費用はありませんが、特定のカリキュラムの受講料や教材費が必要になります。一例として「資格のキャリカレ」では、一括費用「36,000円(税別)」が必要です。

受験日程は特にありません。検定試験を申し込むことで試験問題が送られてきますので、好きなタイミングで受験してください。

それと、合否結果は答案提出後(受付後)、約1か月で送付されてきます。

試験形式在宅受験
合格基準70%以上
試験料5,600円(税込み)
試験期間申し込み時期(特になし)
合否発表約1か月後送付

資格を生かす方法

資格は、風水についてのアドバイザーとして生かすことができます。

住宅風水を生かした、「住宅コーディネーター」や「インテリアコーディネーター」など、改運・開運のアドバイスができるようになるのです。

また、商業風水を生かすことで、建築や不動産関係の仕事にも活用できます。部屋を選ぶ際やリフォームの際など、風水視点からのアドバイスをしてお客様の手助けができるでしょう。

アドバイザー資格(人に意見する資格)ですので、接客や営業で活躍します。

風水建築士

風水建築士は「日本風水建築協会」が発行する資格です。資格を専門に扱う協会ではなく、「風水を活用し生活環境の向上を図り、その発展に寄与することを目的とした」全国規模の団体になります。

風水を生かした住宅建築が主な内容で、他にも、「風水建築コーディネーター資格」も受講可能です。

また、資格習得後には「スキルアップ講座の利用」「会員限定のきどり図作成システムの利用」「資格者同士の情報交換会」「協会HPから自身をアピール」など、数々のサポートが受けられます。

住宅関係に特化した風水資格といえるでしょう。

風水建築士資格の取得方法、受験資格

風水建築士は、講座受講を受けたのち、資格試験を経て資格を取得することができます。

また、申し込みには審査があり、資格取得後の目的などが質問されます。不適切な目的の場合には受講が拒否されることもありますので注意してください。もっとも、「仕事に生かしたい」「趣味に生かしたい」など、真面目な目的なら拒否されることは滅多にありません。不動産や建築関係の仕事に就いていなくても大丈夫ですので、特に気にすることもないでしょう。

ちなみに、受講は6か月(2h/24回)かけて行われます。毎週1回のペースで行えますので、仕事休みの日に合わせて受講することができます。

応募方法インターネット申し込み
受講資格審査
受験資格指定の講座修了

風水建築士資格の試験内容、受験料(取得費用)、受験日程(年何回など)

試験内容は、風水の基礎知識だけではなく、その根本ともなる陰陽・五行・八卦・干支・九星などの基礎知識。きどり図の使い方や見方。道路や敷地を交えた街全体の風水での見方など、講座やテキストの内容に沿って出題されます。

講座受講料は「350,000円(税抜き)」です。少々値段が高めですが、試験費用、教材費、取得費用など、資格取得までに必要な金額がすべて含まれています。

また、資格取得後は様々なサポートが受けられますので、将来のことを見据えたら決して高額すぎるわけではないでしょう。

試験日程は、毎年3・6・9・12月に、関東(東京)・関西(京都or大阪)・福岡のいずれかの会場で行っております。試験日時と会場を確認したのち、遅れないように向かってください。

もし不合格であっても、次回の試験に参加することができます。3ヶ月しっかり勉強して再試験を頑張りましょう。

試験形式会場試験
試験料特になし(講座費用350,000円(税抜き))
応募期間3・6・9・12月
試験会場関東(東京)・関西(京都or大阪)・福岡のいずれかの会場

資格を生かす方法

資格は、風水アドバイザーとして生かすことができます。風水視点からのアドバイスだけではなく、きどり図を使用した模様替えやリフォームのアドバイスも行えるようになるのです。

また、建築や設計をする際、風水視点も取り入れられるようになります。ただ住宅を建てるのではなく、風水視点から見て、より運気が上昇する配置をお客様に提案できるようになるでしょう。

他にも、風水コーディネーターなどとして、セミナーやイベントの主催などもできます。

風水のメリット(やりがい)、デメリット(大変な事)

風水を仕事にするメリットは、「お客様の感謝をその場で受け取れる」ことです。風水の仕事はどの仕事であっても人との関りがあります。特にアドバイザーや占いに方面だと、まず相談から入るでしょう。

そして、ほとんどの場合はその場でお客様の要望に応えますので、仕事の成果がすぐにわかります。

模様替えなどはお客様自身で行うことができますが、お客様は気の流れについてよくわからず、アドバイスをしてもらえるととても助かるのです。

また、風水は身近なことですので、家庭にも応用できます。自宅や友人宅にアドバイスをするなど、ちょっとした趣味の領域でも、十分知識の効果を感じられるでしょう。

ただ、逆にアドバイスが負担になることもあります。気は目に見えませんので、「本当に効果があるか」どうかはよくわかりません。結果もよくわかりませんので「アドバイス通りにしたのに効果が無い」「詐欺師」なんて思われることも場合によってはあるのです。

他にも、コーディネートするために悩む必要もあります。「金運と恋愛運を両立するためには水槽とベッドを同じ場所に配置する必要がある」といったように、風水の最善が生活の最善とは限りません。配置によっては生活しにくいこともあるでしょう。

さらに、五行、八卦、干支、九星などのことも考えると、判断がわからなくなってきます。

風水的に考えるのはもちろん、使いやすさなども考慮して考えるとパズルのような辛さも感じてしまいます。

他の人にはわからないことを扱うからこそ、特別でやりがいもありますが、逆に自分しか判断できないため、内容によって評価が左右しやすく悩むことが多い仕事なのです。

風水に向いている人、適正

風水に向いている人は、「学ぶ意欲がある人」です。風水は風水の知識だけではありません。土台となる五行や八相など様々な知識が必要です。

より複雑かつ細かく見るなら天文学や地学。お客様の要望に応えるため、人相学なども必要になるでしょう。さらに、専門的にアドバイスをするなら、建築やコーディネーターの知識も必要になってきます。

「どこまでするか」は個人で違いますが、極限を求めたら切りがありません。より多くの知識を求める行動力と探求心が望まれます。

また、お客様との相談が多いですので、「人に寄り添える」人が向いています。気というのは目に見えず、一般の人から見るとあやふやなものです。そのため、「運気が上がりやすくしてほしい」など、あやふやな提案も少なくありません。

また、いくら風水的に見て運気が上がるとしても、物理的に無理な状況もあります。北側に棚を配置したほうが良くても、それで入り口を封鎖してしまってはどうしようもありません。家の構造によっては、根本から改築する必要があるなど、上手くいかないこともよくあります。

もちろん風水の視点からでも、「八卦的には良いけど五行的には悪い」なんてこともよくあることなのです。

それら様々な要素から、いかにして「お客様の要望に応えられるか」が求められてきます。

風水  風水

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